宮古島でシーカヤックインストラクター資格が取得できます!
令和3年より宮古島で(一社)日本セーフティパドリング協会(JSPA)シーカヤックベーシックインストラクター資格が取得可能になりました。
これまで島内にはシーカヤックのプロガイド養成機関がなかったため、とても情報が少なく、どうしたらいいかわからなかった方も多いと思います。
より確かな技術や知識を得たい方、指導者資格を取得したい方等、ご質問だけでも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください!
検定日はご希望を伺いながら調整します。(繁忙期は除く)
※令和6年11月6日(水)・7日(木)の日程でシットオントップベーシックインストラクター検定会を開催します。
- 対応艇種:シーカヤック、シットオントップカヤック
- 検定内容:1日目(知識課目)2日目(技術課目)の2日間で実施します。
◇知識課目 •90分程度の講義受講後、30分のペーパーテストが行われます。 •カヤックなどの指導者として基本的な知識を身につけているかが問われます。 |
1)総論:JSPAの活動について、リスクマネシメント、パドルスポーツ活動など 2)安全:パドルスポーツ活動における安全管理、パドルスポーツ活動特有の傷病と応急処置(心肺蘇生法講習修了者を対象とした内容となります) 3)パドルスポーツの基礎知識:用具の基礎知識、フィールドの特性と潜む危険要素、技術分析と方法論 |
◇技術課目 |
1)漕艇技術:前進、停止、後進、スピンなどの技術の本質をある程度理解し、確実な艇操作ができるかを評価する 2)指導技術:初心者に対して指導する数種の内容を、受験者同士による模擬講習形式で実施し評価する 3)安全技術:レスキューの考え方、技術などJSPA・SRP(セーフティレスキュー講習)に準じた内容で実施し評価する ※合否に関わらず、ベーシック課程を修了したものは、「JSPA・SRP 講習」修了者として認定されます。 (SRP講習はアドバンスト・インストラクター受験資格の1つです。) |
- 受験条件:
- 受験する年の4月1日時点で18歳以上
- 救急法の講習を既に受講していること(JSPA-CPR、消防普通救命、日赤、MFA、OMSB水難救助員、等々)
- 検定料:
- 2日間合計33,000円
- テキスト代5,500円(指導者検定会テキスト、SRPテキスト、送料別)
- 検定前事前講習会もご希望に応じて開催いたします。16,500円/1日
- 検定員:関谷周作(島日和)
- JSPAインストラクターとして活動するためには下記いずれかの条件が必要になります。
- 1)JSPA 公認スクールに所属し活動する
- 2)公認スクール開設申請をおこない、認定後 JSPA 公認スクールとして活動する
- JSPA公認スクール開設のメリット
- JSPA主催の各種講習受講によるさらなる技術や知識の向上
- 顧問弁護士の行う講習受講、相談等
- JSPA提携の損害賠償保険、傷害保険への加入が可能
- 全国のJSPAメンバーとの情報交換が可能(安全管理や器材の仕入れ、スクール経営等)
- その他
- その他、詳細についてはお気軽にお問い合わせください!
- 別途プロガイド及びプロガイドを目指す方向けの講習会や検定会の事前講習会も実施可能です。
- 【お問い合わせ先】
- 島日和 関谷周作
- 携帯電話:090-8290-8109
- メール:shop@simabiyori.com
JSPAのホームページはこちら→ https://japan-safe-paddling.org/
島日和は(一社)日本セーフティパドリング協会(JSPA)のA公認スクールです。